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【活動方針】
JAAF(日本陸上競技連盟)の育成プログラム指針を考慮し指導にあたる
「10年後のアスリート、20年後の指導者」を目指す。
U13(小学生期)
低学年
遊びを通して、いろいろな運動を楽しみ、陸上競技の白さを習得する。
(ACPの導入)
【高学年】
陸上競技の正しい動き、スポーツを通し集団活動でのナーを身に着ける。
勝利至上主義を避け、ゆとりを持ったトレーニング、のこなしの巧みさ。
1~3年:全面的発達重視
4~6年:全面的発達重視+調整力
U16(中学生期)
陸上競技の基本的な動作を正確に習得させ、専門種目へ少しずつ移行していく。
過度なトレーニングを避け、スポーツ障害、バーンアウト(燃え尽き症候群)に十分注意し、
この時期には、発育・発達の個人差細心の注意をしトレーニングする。
◇専門種目の身体作りへの移行
(基礎運動能力の向上・目標の設定)
◇自己管理(自立)・礼節
◇全国大会への挑戦
◇スポーツ選手の食事の基本を学ぶ
U19(高校期)
身体が強いトレーニング負荷に耐えられる状態になるため、専門種目へ徐々に移行する。
自分で考えて最善な解決法をさがす力を身に着ける、行動できる自主性を育てる。
(自己管理能力の形成とアスリート栄養学の習得)
◇専門的な体力トレーニングの導入
(決して専門的体力を高めることのみに走らない)
◇正しい技術習得の重視、効率的な動作の習得
◇体幹や股間節といった大きな力を発揮できる部分と身体の軸を意識した動作の重視
◇スポーツ障害を注意し定期的な休養日を設ける
◇全国大会・自己記録への挑戦
U20~(成年期)
◇成熟したスポーツマンとして、競技会に積極的に参加できるよう、
計画を立てトップアスリートを目指してトレーニングを行なう。
◇子供たちの見本となれるスリートを目指す。
将来の指導者を目指すためのコーチングクリニックに積極的に
参加していく。
   
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(C) 2017 清水AC 

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